知り合いのフライフィッシャーから市内某所のポイントを教えてもらい、その周辺で二週連続テンカラ釣り。

早朝に釣りを開始し、ドライフライを流していると何故か毎回最初にヒットするのはウグイ。
流れのゆっくりした場所にはウグイがいる感じ。


流れがある場所では石の周りからニジマスやヤマメが飛び出してきてくれた。


一番大きかったニジマスが出たのは、意外と人が簡単にアプローチ出来そうな護岸された岸際のやや速い流れのところ。


30センチあるか無いか位だけど、流れの中に潜んでいた個体だからかそれまでにかけたのと比べるとビビるほど引いた。
このサイズ、引きがコンスタントに味わえると良いのだけど、現実はそんなに甘くなく。

聞くところによると結構人は入ってるようだし、二週目は気温も上がりちょっと厳しいコンディションになってきてる気がする。

とはいえ2週目もなんだかんだでウグイからのニジマス、ヤマメが釣れたので満足。



ちなみに2週目は竿を少し長めのに新調し、全てウェットフライで釣れた。
(330から390に変更)
本で夏は黒めの毛鉤が良いというのを読んでそのまま実践したら釣れた。達人の言うことは素直に聞いてみるもんで。

また次回ポイントを探して釣り上がってみよう。